8.1埼玉「棘」上映会


8.1チラシ完成!
8.1チラシ完成!

労働組合潰しは戦争への道!絶対に許してはならない!        今年は第二次世界大戦終結75年に当たる。「棘」埼玉上映会は、この8月に行う。1945年8月6日広島、8月9日長崎原爆投下、そして8月15日を忘れてはならない!

          棘プロデューサー平林 猛

 

■8月1日(土)

■時間:13:30(上映開始)(開場13:00)  

■会場:埼玉会館小ホール

    浦和駅西口

■参加協力券:1,000円(当日1,200円)

(80歳以上、障がい者、小中高校生無料)

 

 ・主催:「棘」埼玉上映委員会

 

●総合司会:大久保鷹(俳優・「棘」語り)

    《Saju・サージュ歌》(北京の歌姫)

    《アフタートーク》

    司会:皆川 学

    ゲスト:神田香織(講談師)

    木下武男(元昭和大学教授)

     永田浩三(元NHKプロデューサー)

 

★問い合わせ先:「棘」埼玉上映委員会

        杉浦弘子090-4727-6109

 

        新井 拓090-3738-0799

埼玉会館(小ホール)

〒330-8518 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4

電話:048-829-2471(代)

Fax:048-829-2477

●電車:JR浦和駅(西口)下車 徒歩6分      ● 車:国道17号の県庁前交差点から東側(浦和駅方面)へ道なりに約230mお進み頂いた左側。         ●駐車場:39台(9:00~21:00)1時間350円



たくさんの方が呼びかけ人になって下さいました。

浅葉克己(アートディレクター)

浅野目義英(埼玉県議会議員)

荒畑勝(原発を考える埼玉の会代表)

石原健二(元立教大学教授、農政学)

井上脩士(医師、徳之島出身)

嬉野京子(報道写真家『戦場が見える島・沖縄』)

大庭和雄(九条の会さいたま代表世話人)

鎌倉孝夫(埼玉大学名誉教授『資本論』研究家)

神田香織(講談師、平和活動家)

木下武男(元昭和女子大名誉教授、労働社会学者)

金 元重(元千葉商工大学教授)

 

木村孝司(九条改憲阻止の会)

斎藤紀代美(アスベスト共闘会議)    

佐々木美智子 (写真家、新宿ゴールデン街のマリア)

菅井益郎(国学院大学名誉教授、「足尾鉱毒事件」研究)

ダニー・ネフセタイ(秩父市在住木工作家・平和活動家)

中原俊(映画監督、日本映画大学教授「桜の園」)

永田浩三(元NHKプロデューサー、ジャーナリスト『奄美の奇跡』)

野田千香子(オール埼玉総行動実行委員会副会長)

橋本克彦(大宅賞作家『線路工手の唄が聞こえる』)

門奈直樹(立教大学教授、ジャーナリズム論)                  

松永優(藍染染色家)

 

山田洋(フリー・ライター、カフェギャラリー『南風』)      



 ★映画上映後にトークと歌があります。

 トークゲストはチラシ参照。

歌は、昨年10月に大阪での「棘」初上映の時にかけつけてくれた中国の歌手、サージュが埼玉でも歌います。

大好きな「天路」をリクエストしました。

この曲は、チベットの高原に鉄道がしかれ、人々は歓迎し、喜びに満ちあふれる。その列車はまるで人々に幸せを運ぶ、天に昇る龍のようだ。と歌います。

<北京の歌姫 Saju・サージュ>

中華人民共和国の山西省太原市に生まれ、6歳で北京市に移り育つ。7歳のときに建国記念日を祝した祭典一万人以上の観客の前で歌を披露。幼い頃からチベット音楽に深く傾倒し、自分の中の可能性に挑戦しようと難関の中国映画楽団に入団する。中国では「北京の歌姫」「ハイトーンヴォイスの歌姫」として、ゆるぎない地位を獲得。さらに自分のオリジナルな音楽性を追求し、アンビエントミュージックの世界を確立。1997年シングル「流星(日本語)」でデビュー。大友克洋のアニメ映画「スプリガン」の主題歌他。