8月上映会

8.14東京「棘2」上映会

関西生コン労働組合の弾圧を許さない東京の会

8月14日(土)東京上映会

会場:東京しごとセンター(東京都千代田区飯田橋)

時間:13:30開場 14:00上映開始

主催:関西生コン労働組合の弾圧を許さない東京の会

 

この日は、朝から雨でしたが、多くのお客様に参加して頂き、大変感謝申し上げます。会場は300席ですがコロナ対策で半数の150席。ほぼいっぱいでしたので120名ほどのお客様に集まって頂きました。

会のスタートは、動労千葉の中村仁さんのご挨拶。映画の上映運動展開のお話と、11.7日比谷野音の全国労働者集会のお話。お話の中で、大監督の宮島芳勇監督の記録映画と並べて「棘2」のお話を頂いたときには身を縮めておりました・・・。

★宮島芳勇監督の記録映画「俺たちは鉄路に生きる」1985年国鉄分割・民営化反対ストライキ

 

上映会を終えてから「私たちの運動は間違っていなかった!」「11月7日の日比谷は是非行きたい!」とおっしゃって頂いたり、ありがたい言葉をたくさん頂きました。


画家の吉沢さんが7月日比谷コンベンションホールでの「棘2」上映会に続いて、駆けつけてくれました。叔父様が先の戦争で南の海に眠っていらっしゃることから、作品を作り発表されています。ちょっと記念撮影!平林猛著「棘男2」独白、もお陰さまで完売しました!

閉会の挨拶は、関西生コン労働組合の弾圧を許さない東京の会」事務局長の吉本伸幸さん。冒頭に関西生コン支部の武谷新吾書記次長からの上映会に向けたメッセージを読み上げました。

吉本事務局長は、全国に「棘2」上映会運動をおこし、11月7日の日比谷に結集しようと呼びかけました。


★スピーチされた中村さん、吉本さん写真小さくてすみません。