東京上映第4弾
日時 3月6日(金)
18時30開始(開場18時)
会場 江東区総合区民センター・7階 第5会議室
新型コロナウイルスの影響でお客様の出足はどうかな?と心配していましたが、50名以上の来場がありました。
「棘」上映後、会場からは「弾圧の理由?」「次回作は?」と意見や質問が出されました。弾圧の理由や関西生コンの現状や書籍については小泉さんがフォローしてくださいました。
受付では、アルコール消毒液とマスクを忘れた方にはマスクを差し上げていました。また、上映後には、窓を開けて換気を行うなど、コロナ対策を徹底して行った上映会でした。
この日は「棘」のプロデューサーで「棘男」の著者である平林が参加が叶ませんでした。皆さん、「棘男」を持参されている方も多く、大変失礼いたしました。機会がありましたら是非、サインさせて頂きます。
改憲・戦争阻止!大行進東京東部実行委員会呼びかけ人であり、「星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議」共同代表の戸村裕実さんによる挨拶がありました。
関西生コンに対する弾圧は労働基本権を葬り去る行為、改憲そのものである。安倍政権と改憲を狙う政権に対して闘うという運動の一環として「棘」の上映を行う。
司会は元教育労働者 米山良江さん。新型コロナウイルスの報道が過熱しているなか、70歳の知人が「ここで上映会を止めるのは安倍政権に負けたことになる」というメールを頂いた。という話もあり、上映会を開く意気込みを語ってくれました。
徳之島出身の元井さん、俳句の本を出版されています。この上映会をどかこで聞きつけて、いろんなところに問い合わせをして、来てくださいました。
武建一さんのことを良く映画にしてくれたと本当に喜んでくれました。
ビラや書籍コーナー
都営地下鉄線「西大島駅」で「棘」のビラを配っていた方。国会前にもゆく!と元気に!
上映後に交流会を行いました。徳之島の話やドキュメンタリー作品の話。それに組合活動に不案内な杉浦に、皆さんが丁寧に教えて下さいました。米山さんは「組合活動には自信と誇りを持っている」と。感動しました。